「さかいち」のコーヒー
このホームページを作成してくれた坂一浩君のオリジナルコーヒーが、日本から国際郵便で、私の会社に届きました!
坂一浩君のコーヒーショップ[焙煎工場さかいち]は、私の母校・早稲田大学(大隈庭園)の直ぐ後ろです。詳細は、最後に出ています。
(話はズレますが、アメリカでは配達員が、日本の様に必ずサインをもらうとは限りません。誰も家に居ないと、勝手に玄関の前に宅急便を置いていく事が頻繁にあります!
ルールと現実が、著しく違うのがアメリカ社会です。
もし、あらかじめ、宅急便が届く事が分かっていて、家に不在なのも分かっているのであれば、送付先を会社宛にした方が安全です。会社なら誰かしらいるからです。)
さて、話は戻りますが、
もう、この包装やデザインは、「日本そのもの」です。
アメリカ人やカナダ人は、私に送られてくる日本からの包装を見て、いつも感心しています。
いや、私は彼らが言うほど、日本人が包装に時間をかけているとは思いません。器用なので、スイスイできると想像しています。
でも、日本人が生み出す商品(作品)の雰囲気や、作品に込められているだろう創造力が、とにかく凝っていて、日本人の繊細な深みを感じるのです。感動ものだと思うのです。
どこまで日本人の感性が理解できているのかは分かりませんが、外国人にも、日本人の凝り性な職人気質は伝わっているようです。
このブレンドの仕方が、カナダ人には受けていました。
でも、本当に 坂の性格が出ている、と、私は思います。
癒しブレンドは、彼が目指している「コーヒー1杯からの思い」が込められていてるのだろうと、いろいろ考えながら飲みました。
たかがコーヒー一杯ですが、坂は鬱病になって、コーヒーに助けられたのかもしれません。
彼は「会社に行こうとしたら、朝、ベットから立ち上がれなかった。(鬱病)」と言っていました。
私にも同じ経験があります。
裁判所に行く日の朝に 極度な緊張感からか?ストレスからか?ベットの上で、首も動かせないし、携帯に手を伸ばす事も出来なくて、たまたま家に来た友達が、家の中で子供がギャーギャー大声で泣き叫ぶのを聞いて、助けられました。
その時に、彼女は水筒に日本茶を持って来てくれたのですが、この一杯が、本当に美味しくて、美味しくて、喉がカラカラだったことも功を奏して、いまだに あの日本茶の一杯が忘れられません。
食欲がなくても、水分は摂取する必要があります。
今は、水でも多種多様で、選ぶのに迷います。
私のお茶のコレクションは半端ないです。
コーヒーは、もともと豆類のフレーバーが好きです。
コーヒは単独で飲んでも、フレーバーによって味を変えれば飽きません。
坂のコーヒーは、癖がないので、何杯もストレートで飲めます。
「香り贅沢ブレンド」は、その名の通り、香りがお湯を注いだ瞬間から、本当に広い部屋を充満するくらい、すごいコーヒーの香りが漂います。
味は、アメリカで市販されている一般的なコーヒーより、ビターで、コクはあるけどライトな感じ、です。
「癒しブレンド」の方が、あっさりしていて飽きないので、私には合いますが、回し飲みをして、欧米人は「香り」の方を選ぶ感じがしました。
私以外は、全員タバコを吸うので、これもコーヒーの選択に影響しているかもしれません。喫煙者はビターな味を好むのかもしれません。?。
坂のコーヒーの評判は、両方共すごく良かったです。
ドリップ用の和紙?と厚紙で作った入れ物を みんな、好奇心で見ていて、この製作代が凄いかかるんじゃないか?と言っていました。
日本製は、本当に何でも良く出来ていて、高く(高級に)見えます。





見えるか分からないですが、熱湯を注ぐと、粒子がアメリカのコーヒーより細かいので、綺麗に泡立ちます。
味も繊細です。本当に「日本のコーヒー」って感じです。
皆さんも、一度、「さかいち」のコーヒーを試してみて下さい。
「さかいち」では、通販もしていますので、来店が難しい方は、直接、お店に連絡を取られても、私に連絡を下さっても、構いません。
何卒よろしくお願い致します。
**坂一浩君のコーヒーショップ[焙煎工場さかいち]は、私の母校・早稲田大学(大隈庭園)の直ぐ後ろです。
(東京メトロ東西線「早稲田」駅下車 3a出口をすぐ左に出てまっすぐ来て徒歩7分ほど)
